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さもない日々の暮らしの中で ・・・  danslavie.exblog.jp

さもない日常の中で、出合ったこと、気になること、感じたこと・・・。


by CK_centaurea
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「ユニセフ ちっちゃな図書館」 プロジェクト

もうひとつ、私にも出来る支援の方法を見つけました。
ユニセフには、今までにもカードを買ったり支援金を送ったりしていましたが、今回、こんな素敵なプロジェクトがあることを知りました。

ユニセフ、絵本・児童書募る 来月5日 締め切り
 被災した子どもたちに絵本や児童書を送ろうと、日本ユニセフ協会が寄付を呼びかけている。
 募っているのは0~14歳を対象とした絵本、児童書、紙芝居で、新品か新品に近いもの。読み聞かせできるものを優先にしている。雑誌、マンガ、ゲーム本は対象外だ。
 寄せられた本に、協会が用意した本を組み合わせ、乳幼児向け、小中学生向けの2種類の箱にまとめ、100カ所の避難所へ発送することをめざす。
 締め切りは4月5日。送付先は〒108・8607、東京都港区高輪4の6の12、日本ユニセフ協会「ユニセフ ちっちゃな図書館」係。午前10時~午後5時は持ち込みも可。問い合わせは03・5789・2011(平日午前9時~午後5時)=2011.3.28朝日新聞朝刊=


(3・29加筆)下記のユニセフHPにも書かれていますが、送り先が3月29日より変更になりました。
神奈川県川崎市川崎区東扇島15 B棟502
ユニセフ物流センター (財)日本ユニセフ協会 『ユニセフ ちっちゃな図書館』係
電話:03-5789-2011


「ユニセフ ちっちゃな図書館」プロジェクトのwebサイトは → こちら

子どもの本の専門店を主宰する作家の落合恵子さんが朝日新聞の生活欄に、「積極的 その日暮らし」を連載されていましたが、その最後のエッセイ「抱きしめる時空」に次のように書かれていました。

「いつもより長く、ゆっくりと、お気に入りの絵本を読んであげてください。声にして読む大人もゆっくりできます。その、ゆっくりが、お子さんにも伝わるはずです」。これもいますぐ被災地の、特に子どもやお年寄りにわたしがしたいことだ。(2011.3.26朝日新聞朝刊)


「ユニセフ ちっちゃな図書館」 プロジェクト_e0057640_0344069.gif

by CK_centaurea | 2011-03-29 00:31 | ニュース・新聞記事から