さもない日々の暮らしの中で ・・・  danslavie.exblog.jp

さもない日常の中で、出合ったこと、気になること、感じたこと・・・。


by CK_centaurea
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カテゴリ:心に残る言葉( 7 )

足るを知る

 微笑を絶やさず足るを知る人生をめざしたい

 今、日本は大変なことになっていますが、落ち込んでいてもはじまりません。私はかつてヴェトナム戦争の現場で、おびただしい人々の未来が無残にももぎ取られていく惨状に打ちのめされて以来、サバイバーズ・ギルト・コンプレックス、つまり、生き残った者の罪悪感を背負って来ました。私も俗物なので富や名声に無関心ではいられず一応は頑張るものの、ある程度満たされると、これ以上欲張っては罰が当たる、全てを失った犠牲者に申し訳ないとブレーキがかかります。おかげで欲張りすぎず、バブルにも踊らされず、ほどほどの人生を過ごせたのです。今や全ての日本人がサバイバーの節度を共有し、足るを知る好機だと思います。 桐島洋子 (2011.06.27 朝日新聞朝刊)


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by CK_centaurea | 2011-06-28 00:09 | 心に残る言葉

生きること

3・11 あの日、大切な友達が還暦を迎えた日だった。
それから1ヶ月後の4月11日、私の誕生日、それからまた1ヵ月後の5月11日、二男の誕生日。

朝日新聞 人・脈・記 「生きること」の連載が今日、5月11日に終わった。
ビクトール・フランクの「夜と霧」を軸に「生きること」を問うたコラムだった。

 「あなたが経験したことは、この世のどんな力も奪えない」 わたしたちが過去の充実した生活の中、豊かな経験のなかで実現し、心の宝物としていることは、なにもだれも奪えないのだ。(『夜と霧』池田香代子訳)

 私たちは共に苦悩しながら生きていこう。彼の言葉は、今ここに息づいている。
 人間が生きることには、つねに、どんな状況でも、意味がある。(朝日新聞「人・脈・記」)


 「人間が生きることには、つねに、どんな状況でも、意味がある」

 今、心に響く言葉だ。
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by CK_centaurea | 2011-05-11 23:52 | 心に残る言葉
 「河瀬直美監督のグランプリ受賞スピーチ」の記事にコメントを下さったcherisさんが、「星の王子さま展」についてもコメントをくださっています。その中にこんなフレーズがありました。
「サン・テクジュぺリの持っていた哲学をお好きだったら、」
〝サン・テグジュペリの哲学〟
 実は、「星の王子さま展」のところで書こうかな?と思ったのですが、そこでは「星の王子さま展」に絞って書きました。わたしが書きたかったのは、まさに〝サン・テグジュペリの哲学〟ともいえる、彼の言葉です。それは40年くらい前(学生時代)から、「こうでありたい」と、思っていた言葉です。若い時から全く結婚願望のなかった私ですが、もし、結婚するなら「こうでありたい」と思った言葉です。

 「愛するとは、見つめあうことではなく、二人が同じ方向に目を向けることである」(「人間の土地」 原題:TERRE DES HOMMES)

 長い年月の間に、覚えていた言葉が少し違っているかも知れませんが、このような言葉だったと思います。(今、その本は手元にありません)そして、それが実践できる人と出会って、結婚したのですが、以来、他の人の結婚のお祝いメッセージを書くときは、常にこの言葉を書いてきました。
まさに、サン・テグジュペリの哲学であり、大切にしたい言葉です。

cherisさん、私ももう一度、読み返したいと思っています。

 今日、「サン・テグジュペリ」と「ソニア・リキエル」という名前のバラ苗が届きました。

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by CK_centaurea | 2007-05-31 17:42 | 心に残る言葉
河瀬直美さんのメッセージが心を打つ。

「私たちの人生にはたくさんの困難がある。お金とか服とか車とか、形あるものに心のよりどころを求めようとするが、そういうものが満たしてくれるのは、ほんの一部。目に見えないもの―誰かの思いとか、光とか風とか、亡くなった人の面影とか―私たちはそういうものに心の支えを見つけたときに、たった一人でも立っていられる、そんな生き物なのだと思います」(2007年5月28日付朝日新聞朝刊)
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by CK_centaurea | 2007-05-30 14:05 | 心に残る言葉

二つのメッセージ

「残される人に心を伝える」
「一人の方がこの世を去ること、それは旅立つその人だけの問題ではありません。その方を大切に思う残される者にとっても、納得する作業が必要なのです。」
(1・7付けカトリック新聞 ホスピスからのメッセージ⑦)


「おしゃれはメッセージ」
その人の装いを見たら生き方までわかります。自分を表現するには、もっと勉強して社会参加して刺激を受けて、自分を高めていく必要があるんやないかしら。こもってしまうとやぼったくなりますね。70歳になってあわててもダメ。30代40代から先を考えましょう。50歳になればおなかぼこぼこ、しわぐちゃぐちゃ。食べてきた物のツケが出ます。太りたくないと言いながらテレビばかり見て食べていれば、あすは1日ふけます。過去を振り返ってもダメ。きょうが一番若い日なんだから。
(1・15日付け朝日朝刊)
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e0057640_1726449.gif初めのメッセージは、六甲病院緩和ケア(ホスピス)病棟で働くチャプレン・カウンセラー、沼野尚美さんからメッセージ。
二つ目はデザイナーのコシノヒロコさんからのメッセージ。
二つのメッセージからわたしが心に受けとめたことは
「よりよく生き、よりよく死ぬ」ということです。
「あすは1日ふけます。きょうが一番若い日」そんなふうに考えたことはありませんでした。
1週間、1ヵ月、1年・・・そんなスパンで生活していたら、いつの間にか齢をとっていた・・・ってことになるのでしょうね。齢を重ねるというような感覚ではなくて、齢をとるといういかにも老ける感覚。
一日いちにちが勝負なのですね。
そう生きられれば、自分が旅立つ時に残された人たちに納得のいくものが遺せるのかも知れません。
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by CK_centaurea | 2007-01-15 17:04 | 心に残る言葉
今日の、朝日新聞 be on Saturday に元祖カリスマ主婦と称されている栗原はるみさんの記事が載っていました。
インタビューに答える、栗原さんのコメント。
「・・・仕事が忙しくて気持ちがすさんだ。・・・どうしたら楽しくなるかと思い、角皿に庭のアジサイを一輪添えるなど玄関飾りをしてみた。すると、家事を楽しめる自分に戻れた。母がよく言っていた『さもないこと』、つまりたいしたことではないが、ちょっと気分がよくなることが大切だと改めて思った。以来、玄関飾りはずっと続けている。気持ちは自分でリセットするしかないんです。おいしいお茶を飲むとか、ご褒美にすてきなティーカップを買うとか。」
心に残る言葉は「気持ちは自分でリセットするしかないんです。」

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コメントの削除について

「容疑者Xの献身」直木賞受賞 の欄で、
「○○建築士も××××、○○国土交通大臣も××××です。
××××の狂信者達は、どこまで身勝手なのでしょうか?」云々。
というようなコメント(この欄に関係ないし・・)がありました。
どの宗教にもいい人もいればそうでない人もいます。
明らかにオカルト集団だとわかるもの以外、
特定の宗教などに対するいき過ぎた誹謗、中傷だと感じたような
コメントは削除させていただきますので、ご了承ください。
※○×はブログ管理人が実名を伏せるために用いました。

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by CK_centaurea | 2006-01-21 19:57 | 心に残る言葉
NHK総合 生活ホットモーニングに衣装デザイナーのワダエミさんが出演。
こだわりの色を出すために妥協を許さない。
例えば自分の思うような赤の色が出ないと、何百メートルの生地を無駄にし、トラックで運ばれたミネラルウォーターで染め上げる。中国の水は硬水、日本の水は軟水なので日本で染め上げた色見本のようには中国で染め上がらないからだそうです。
これを聞きながら、生活水を汲むために一日がかりの国があることを思い浮かべ、一方でワダエミさんはいいお仕事をされているなぁーと感じながら観ていました。
心に残る言葉は ワダエミさんの「プライドを持ったものつくりが人間に品位を与える」

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by CK_centaurea | 2005-12-16 23:05 | 心に残る言葉