さもない日々の暮らしの中で ・・・  danslavie.exblog.jp

さもない日常の中で、出合ったこと、気になること、感じたこと・・・。


by CK_centaurea
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カテゴリ:講演会・集会の情報&報告( 22 )

今日は大阪府立国際児童文学館で下記の講座を受けてきました。
講座 絵本編集者に絵本作りを聞く Part2
  「一冊の絵本ができるまで」
講師 喜入 今日子(きいれ きょうこ)さん(小学館 児童書編集者)

絵本が出来るまでの過程や裏側のお話などが聴けて、とても楽しかったです。

石津ちひろさんの回文絵本、「おもしろことば玉手箱」や、「おばけのもり」が出来るまでの絵コンテやテキストの打ち合わせなど、こと細かにお話して下って、とても面白かった。
石津ちひろさんのことは、季刊誌「この本読んで」の公式サイト 「こんにちは絵本作家さん」のところに載っています。http://www.ehondaisuki.jp/002/3.html

工藤直子さんのフォトポエムは、工藤さんの詩とネイチャー・プロダクション(写真ライブラリー)の写真とのコラボ。しかも編集者が工藤さんのファンで「工藤さんの本が作りたい」という、熱愛型とコラボレーション型との企画で誕生したようだ。絵本が生まれるには色々な型があるらしい。作者側の「独走型)出版社側からの「熱愛ラブレター型」など・・・。
ネイチャー・プロダクション http://www.nature-pro.co.jp/
工藤直子さんのフォトポエム「おはつ」「よいしょ」「のほほん」

レジュメの「絵本さがしのポイント」では、子どもたちに感じてもらいたい世界を!「子どもに手渡したい絵本」として、市川里美さんの「あかいチョウチョ」が例にあげられていた。
市川里美さんはパリ在住の作家さん。フランスで発行された時には、下、右側の挿絵が表紙に使われていたとか。編集者の喜入さんは結末が分かるような絵を表紙に使いたくないと思われ、市川さんに話すと、彼女もまた同じように思って気に入らなかったようで、ジャパニーズエディションでは表紙を書き下ろされたそうです。下の左側。
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 他にもたくさんのことを教えていただき、来年の春出版予定の海外絵本の紹介もしてくださり、新しい本との出合いもあり・・・で、有意義な2時間でした。
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by CK_centaurea | 2008-11-29 21:23 | 講演会・集会の情報&報告
 今回の久留米行きは松居友さんの講演「昔話と心の自立」~昔話が生きているミンダナオより~の付き添いでした。(ここでの講演をお願いしたのは私なので・・・)
 この日は幼稚園の保護者向けに絵本の読み聞かせ(読み語り)がテーマのお話で、参加者はとても熱心に耳を傾けていらしゃいました。質問がでるということはよく聴かれていたということですよね。
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 理事長様と図書館長のたかしよいち先生(今年の赤い鳥文学賞受賞者)のご挨拶と、
松居友さんのご紹介をいただきました。
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e0057640_13474273.jpg 講演中、お母さん方に絵本を読んでもらうことの体感してもらおうと、自らの著書、「おひさまのくにへ」の読み聞かせも盛り込んで・・・。
 この本は、ご自身のお子さんのために書き下ろされた絵本です。
  
 講演終了後、たくさんの方がサインを求めて並んでくださいました。
 こどもたちのお名前を訊いて、とても丁寧にサインをされて、みなさん喜んでおられました。


松居友さんは、フィリピンのミンダナオで、「ミンダナオ子ども図書館」を主宰されています。
ミンダナオ子ども図書館だより 
http://home.att.ne.jp/grape/MindanaoCL/mindanews.htm
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by CK_centaurea | 2008-11-24 13:44 | 講演会・集会の情報&報告

創作オープンセミナー

ニッサン童話と絵本のグランプリ25周年記念
創作オープンセミナー
楽しい童話と絵本を生み出すために


 今日、8月2日。大阪府立児童文学館で開かれたセミナーに参加しました。
 講師は「車のいろは空のいろ」「おにたのぼうし」「きつねのかみさま」などでお馴染みのあまんきみこさんと、第19回童話大賞受賞者の屋島 みどりさん。
 あまんきみこさんは児童文学の世界では巨匠だと思うけれど、とても謙虚でお人柄が素敵な方でした。
 作品を生み出すためには、本をたくさん読むこと。そして、何よりも書くこと。書き続けること。4月から通っている講座でも、作家さんたちは口をそろえてこうおっしゃやる。
 そして、こういう講座には当たり前といえばしごく当たり前のことだけれど、既に書いている人、書こうと思っている人が当然集まっているので、みんな熱心に聴き入っているし、課題を与えられれば、即ペンが動き、また発想も豊かでユニーク。
 私のように何となく「講座でも受けてみようか・・・」というような呑気な受講者はそれだけでも刺激になって、背筋がピンと伸びる。が、直後へなへなとなってしまうけれど・・・。暑いもんネ!
 講座の写真は撮れない(禁止!)ので、児童文学館のお外で・・・。
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万博記念公園内の「太陽の塔」の後姿です。
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by CK_centaurea | 2008-08-02 18:21 | 講演会・集会の情報&報告
朝、6時起きで行ってきましたよ。
「9条世界会議」・関西  JR桜島駅 舞洲(マイシマ)アリーナへ。
参加者は、主催者発表7500名を超えたそうです。

メイン・プログラムは午後から。ワークショップに参加するために10時前に会場に着きました。
ワークショップの部屋は、最初200席のイスが埋まるか心配していましたが、10分ぐらい過ぎるとゾクゾクと入室。アッという間に倍以上の人で床に座る人もいて、会場が一杯になりました。
案内ミスで、皆さんメイン会場で待っていたみたい。夫と私も最初はメイン会場でとてもいい席を確保していたのに、オープニング挨拶等は午後から。午前はいきなりワークショップ会場で・・ということで、移動しました。ワーク・ショップ「アジアの中の9条」が終わってメイン会場に行ったら、午後から参加の人たちで会場はほぼ満席。2階の隅のほうにしか席はありませんでした。
でも、それだけ盛況ってことで喜ばしいです。
写真は3箇所の学童保育の子ども達が、けん玉や合唱を披露してくれているところです。

モーニング娘の「ひょっこりひょうたん島」に合わせてけん玉。
因みに「ひょっこりひょうたん島」の作詞は「9条の会」呼びかけ人の一人である、井上ひさしさんの作詞です。だからこの曲ってわけでもなかったらしいですが。
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2階の階段席も満席。1階では床に座る人も・・・。
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合唱曲 「ぼくたち大阪の子どもやでエ」 「折鶴」
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下記のHPに今日のホヤホヤの写真も載っています。
http://www.geocities.jp/article9kansai/
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by CK_centaurea | 2008-05-06 22:13 | 講演会・集会の情報&報告
 今日は変なお天気でした。午前中は今にも雪が降り出しそうな空模様。午後になって青空が見えて、風は強いものの良いお天気に・・・。夜9時ごろ最寄の駅に着くと雪。

 午後から「宗教者9条の会」主催の憲法講座9に行ってきました。
 講演は「最新映像で見るイラク~イラクから憲法9条を考える」
講師は「イラクの子どもを救う会」のジャーナリスト・西谷文和さん。
 イラクに派遣される米兵は沖縄の基地から飛び立っている。
 イラクで使われている劣化ウランは2000トン、湾岸戦争の時でさえ300トンだった。
 劣化ウランの被害はバスラの病院では1年で5千人の子どもたちが死んでいる。
 中東は世界の兵器の40%を輸入。アメリカは流通兵器の50%を供給という事実。
 宗教や民族の違いやテロリストが原因で戦争が起きるのではない。
 まさにアメリカの経済と利権のために戦争は起こされている。
 とてもはしょって書いてしまったけれど、こういった話は下記の本に詳しく載っています。またDVDには最新の映像が映し出されています。e0057640_1695372.jpge0057640_161055.jpg
◇冊子
「報道されなかったイラク戦争」
西谷文和・著
(せせらぎ出版)

◇DVD
「イラク戦場からの告発」
イラク―アメリカ軍の撤退を求めて―
西谷文和
(イラクの子どもを救う会)

イラクの子どもを救う会ブログは こちら
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by CK_centaurea | 2008-02-23 23:52 | 講演会・集会の情報&報告
e0057640_1761491.jpg 去る12月22日(土)、朝からの冬の冷たい雨は午後になっても降り続き、そのような足元が悪い中を「消えた鎮守の森」の上映会に足を運んでくださった方に感謝!です。参加者は30名余りと少ない人数でしたが、弱小グループの企画としてはまずまずのものだったでしょうか。
 人数は少なかったものの、参加者たちは3時間の間、休憩もなしで、西山監督さんの熱い思いに耳を傾け、「消えた鎮守の森」に見入っていました。
 サプライズだったのは、このドキュメンタリーに出演されている自治会の方も会場に来てくださったことでした。これは実行委員会のスタッフも知らなかったことで、西山監督さんからの紹介で初めて知りました。ただ、受付の前を通られた時に、「今の人、あの人に(ちょうど、画面にアップで映し出されていたところでした)似ているね」と話していました。まさに!その人だったのです!
 映画の内容については、このブログのカテゴリ、「映画・DVD・・」のところを見ていただければ、以前、北千里で上映された時に載せています。また、「消えた鎮守の森」或いは「ドキュメンタリー 西山正啓」などと入力して検索されたら、多くの情報が得られます。
 下に、絵本のようなかわいい絵(ポストカード)がありますが、これは東京在住のY.Aさんが制作されたものです。この売上金は岩国の新市庁舎募金のためのカンパとされています。
 この絵をよく見てください。森の動物達と共に、笑顔で相撲をとっている子供たちの姿があり、それを見ている子供たちも笑っています。桜も笑っています。岩国の市民は、かつてあったこのような情景を再びよみがえらせたい。そう願っているだけなのです。運動家、活動家と呼ばれる人たちが、自分たちの運動のためにこぶしを振り上げてシュプレヒコールを繰り返すのとは違って、「こどもたちに平和な未来を!」「穏やかだった日々を取り戻したい!」そんな切なる願いを込めた魂の声なのです。
 この絵は、そんな思いと願いを込めて製作されたドキュメンタリー「消えた鎮守の森」を如実に物語っています。
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「桜の満開の下、人々は子ども相撲大会に歓喜した。かけがえのない日々がそこにあった。」

*************
「米軍再編・岩国の選択」「消えた鎮守の森」につづくシリーズ第三弾!「貧者の一灯」~子どもたちへ語りつぐための闘い!が、まもなく全国を駆け巡ることになるでしょう。
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by CK_centaurea | 2007-12-26 17:11 | 講演会・集会の情報&報告
米軍艦載機部隊の受け入れを拒否している岩国市。
圧力をかけてきた国に対する抗議集会が12月1日、錦帯橋下河原にて行われます。

国の仕打ちに怒りの1万人集会 in 錦帯橋

詳細は「時のしるし会」ブログにて・・・
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by CK_centaurea | 2007-11-26 21:01 | 講演会・集会の情報&報告
 目取真さんは、集団自決という言葉について、自決とは本来自らの意思で、責めを負って命を絶つことであり、自殺の任意性や自発性が前提となるので、言葉本来の意味において、沖縄戦では『集団自決』はなかったといえるが、広く使われているのであえて「」つきで話します。といったようなことを前置きして、当日参加している若い人たち(神戸大、奈良女子大などの多くの学生が参加していました)に向けて、「集団自決」のことを話されました。
 沖縄県民は日本軍から渡された手榴弾で多くの命を絶ったのですが、その時死にきれなかった家族を鋤や鎌で手にかけたのだと聞いた時、私は、旧約聖書のイザヤ書2章4節の言葉を思い出しました。
   「主は国々の争いを裁き、多くの民を戒められる。
    彼らは剣を打ち直して鋤とし 槍を打ち直して鎌とする。
    国は国に向かって剣を上げず もはや戦うことを学ばない。」(イザヤ書2章4節・新共同訳)
 私たちは平和集会などで、この聖書の箇所が歌になったヌチドゥタカラ(命こそ宝)という歌をよく歌います。
♪ 戦争は人間の仕業 平和は正義の業 愛の実り 剣は鋤に、槍は鎌に打ち直そう、
戦争は愚かなこと、ヌチドゥタカラ、ヌチドゥタカラ 与えられたあらゆるものの命を大切にしよう ♪

 鋤や鎌、鍬などは県民達が場所を追われ、着いた先でまた壕を掘るために持っていたものでした。平和な時なら農業で使われ、多くの実りをもたらすための道具です。それが、ひとたび狂えば凶器となるのです。目取真さんのお話を伺いながら、あらゆるものが人間の心ひとつで本来の目的と違ったものになるのだということを考えていました。

e0057640_1239646.jpg この日、神戸大と奈良女子大の学生たちによる、「ジョージとシンゾー」という寸劇もありました。
勿論、これはブッシュ大統領と安倍首相のことです。切っても切れない安保の鎖で結ばれた二人を揶揄しているのですが、今のこの時代を如実に表した寸劇でした。
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by CK_centaurea | 2007-06-04 12:54 | 講演会・集会の情報&報告
e0057640_22115982.jpg「改憲、米軍再編問題を問う―沖縄からの視座」 と、題した、
作家・目取真 俊(めどるま しゅん)さんの講演を聴きました。
沖縄での集団自決に軍が関与していなかった。と、歴史をねじまげ、教科書からその記述を消されたこと。米軍キャンプにおいて、米軍と共に訓練を続ける自衛隊の強化。
9条を護るといっているが、安保条約をこのままにしておいていいのか。と、いったことをしっかりと準備されたレジュメにそって、解りやすく話していただきました。

無知なことで、目取真俊さんのことは今日、初めて知りました。著書を読んでみなくては・・・。
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by CK_centaurea | 2007-06-03 22:16 | 講演会・集会の情報&報告
e0057640_2042929.jpg 11月23日、アレン・ネルソンさんの講演「戦場で心が壊れて・・・」を聴きに西成の参学寺参究道場に行きました。
アレンさんはお話を始める前に、アメージング・グレースを、ハーモニカとギターとともにこの歌が生まれた頃のようにゴスペルバージョンで歌ってくださいました。アレンジされた曲で美しい歌声のアメージング・グレ―スしか聴いたことがなかったのでとても新鮮でした。
さて、アレンさんは、自身のヴェトナム戦争での経験を交えながら憲法9条の大切さを力を込めて語られました。ヴェトナム戦争の最中、壕に入ったとき、産気づいた女性からアレンさんの手の中に赤ん坊が産み落とされた経験が、彼のその後の人生を変える大きな体験だったことは、著著「そのとき、赤ん坊が私の手の中に」(アレン・ネルソン)の中に詳しく載っています。
彼は、日本はアメリカの被占領国だといわれます。「日本の首相はアメリカの州知事にしか過ぎない。あなたたちのトップは安倍さんではなくブッシュだ。陳情は国会ではなくホワイトハウスに・・」と笑わせながら、核心をついていきます。e0057640_19582461.jpg
海兵隊では日々、戦争のためのノウハウが教え込まれるそうです。「アメリカでの訓練は射撃の訓練だったが、沖縄では殺人の訓練だった」ホワイトボードにその違いを描いて説明されました。円で描かれた標的は牛の目の標的というもので、一点に集中するように訓練されます。一方、沖縄での訓練は人型の標的です。どこを狙うか。頭、肩、腕、心臓・・全てno!股間を狙うのだそうです。頭や肩では打ち損じるし、心臓では即死になるから・・。情報を聞き出せて、苦しんで死んでいくように股間を狙うのだそうです。実際の戦場では映画のように音楽が流れ、西部劇で見られるような、枕をけって、「銃を取れ」といって闘うようなフェアな戦いがあるわけではなく、不意をつき、女性や子どもを助けるようなことはない。それが現実。

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沖縄の基地周辺では事件が絶えることがない。殺人訓練の後は基地の外に出て、酒、ギャンブル、女。タクシーで基地に帰っても、女性からサービスを受けてもお金を払わない。それが日常横行している。基地の責任者は地域に謝罪の声明をだすが、形式的で、腹の底では「戦争で使い物になるようになった」と喜んでいるらしい。アレンさんはこうも言う。「基地がある限り、沖縄の人たちにとって戦争はまだ終わっていない。沖縄の人たちが安心して子どもを育てられる環境を取り戻さなければならない・・」と。
「憲法9条を知った時、目からうろこが落ちたようだった。憲法9条は美しく力強い。安倍さんが9条を取り払おうとしている企てを許してはならない。立ち上がり声を大にして9条を守らなければならない。戦争から平和は生まれない。世界の平和はここから、ここに参加している全ての人が、一人ひとりが9条の実現を願って生きていくことです」と結ばれた。
最後に質疑応答の中で彼は興味深いことを話されました。
「日本国民は自分と同じだと感じた。それはPTSD(トラウマ、心的外傷後ストレス障害)を持っている。私も、戦争体験を話せなかった。日本人も、南京大虐殺、731細菌部隊、従軍慰安婦の問題など話せないでいる。現天皇は父である昭和天皇の犯した罪を国民に謝罪をしなければ、国民は戦争体験を語ることは出来ない。」こういう見方があったのかと、驚きを禁じえませんでした。
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by CK_centaurea | 2006-11-24 20:01 | 講演会・集会の情報&報告