2007年 12月 26日
「消えた鎮守の森」上映会
去る12月22日(土)、朝からの冬の冷たい雨は午後になっても降り続き、そのような足元が悪い中を「消えた鎮守の森」の上映会に足を運んでくださった方に感謝!です。参加者は30名余りと少ない人数でしたが、弱小グループの企画としてはまずまずのものだったでしょうか。
人数は少なかったものの、参加者たちは3時間の間、休憩もなしで、西山監督さんの熱い思いに耳を傾け、「消えた鎮守の森」に見入っていました。
サプライズだったのは、このドキュメンタリーに出演されている自治会の方も会場に来てくださったことでした。これは実行委員会のスタッフも知らなかったことで、西山監督さんからの紹介で初めて知りました。ただ、受付の前を通られた時に、「今の人、あの人に(ちょうど、画面にアップで映し出されていたところでした)似ているね」と話していました。まさに!その人だったのです!
映画の内容については、このブログのカテゴリ、「映画・DVD・・」のところを見ていただければ、以前、北千里で上映された時に載せています。また、「消えた鎮守の森」或いは「ドキュメンタリー 西山正啓」などと入力して検索されたら、多くの情報が得られます。
下に、絵本のようなかわいい絵(ポストカード)がありますが、これは東京在住のY.Aさんが制作されたものです。この売上金は岩国の新市庁舎募金のためのカンパとされています。
この絵をよく見てください。森の動物達と共に、笑顔で相撲をとっている子供たちの姿があり、それを見ている子供たちも笑っています。桜も笑っています。岩国の市民は、かつてあったこのような情景を再びよみがえらせたい。そう願っているだけなのです。運動家、活動家と呼ばれる人たちが、自分たちの運動のためにこぶしを振り上げてシュプレヒコールを繰り返すのとは違って、「こどもたちに平和な未来を!」「穏やかだった日々を取り戻したい!」そんな切なる願いを込めた魂の声なのです。
この絵は、そんな思いと願いを込めて製作されたドキュメンタリー「消えた鎮守の森」を如実に物語っています。
「桜の満開の下、人々は子ども相撲大会に歓喜した。かけがえのない日々がそこにあった。」
*************
「米軍再編・岩国の選択」「消えた鎮守の森」につづくシリーズ第三弾!「貧者の一灯」~子どもたちへ語りつぐための闘い!が、まもなく全国を駆け巡ることになるでしょう。
人数は少なかったものの、参加者たちは3時間の間、休憩もなしで、西山監督さんの熱い思いに耳を傾け、「消えた鎮守の森」に見入っていました。
サプライズだったのは、このドキュメンタリーに出演されている自治会の方も会場に来てくださったことでした。これは実行委員会のスタッフも知らなかったことで、西山監督さんからの紹介で初めて知りました。ただ、受付の前を通られた時に、「今の人、あの人に(ちょうど、画面にアップで映し出されていたところでした)似ているね」と話していました。まさに!その人だったのです!
映画の内容については、このブログのカテゴリ、「映画・DVD・・」のところを見ていただければ、以前、北千里で上映された時に載せています。また、「消えた鎮守の森」或いは「ドキュメンタリー 西山正啓」などと入力して検索されたら、多くの情報が得られます。
下に、絵本のようなかわいい絵(ポストカード)がありますが、これは東京在住のY.Aさんが制作されたものです。この売上金は岩国の新市庁舎募金のためのカンパとされています。
この絵をよく見てください。森の動物達と共に、笑顔で相撲をとっている子供たちの姿があり、それを見ている子供たちも笑っています。桜も笑っています。岩国の市民は、かつてあったこのような情景を再びよみがえらせたい。そう願っているだけなのです。運動家、活動家と呼ばれる人たちが、自分たちの運動のためにこぶしを振り上げてシュプレヒコールを繰り返すのとは違って、「こどもたちに平和な未来を!」「穏やかだった日々を取り戻したい!」そんな切なる願いを込めた魂の声なのです。
この絵は、そんな思いと願いを込めて製作されたドキュメンタリー「消えた鎮守の森」を如実に物語っています。
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「米軍再編・岩国の選択」「消えた鎮守の森」につづくシリーズ第三弾!「貧者の一灯」~子どもたちへ語りつぐための闘い!が、まもなく全国を駆け巡ることになるでしょう。
by CK_centaurea
| 2007-12-26 17:11
| 講演会・集会の情報&報告